2013年6月16日日曜日

『おりづる』の上映会のご案内

2月11日川崎市で上映会と座談会




ご案内のPDF



8月4日(日) 東京都練馬区で『おりづる』上映会 無料です!
      ★有原監督も参加します。
★画像をクリックすると読みやすい画面になります。



 完成披露試写会のご案内 ・・・終了しました。

日時月1日(月) 18時開場 18時半開会

 入場無料93 申込み不要先着順)

  2003年の春に、原爆 症認定制度の改善を求めて全国の被爆者たちが集団訴訟に立ち上がりました。そして、10年に及ぶたたかいの中で日本の裁判史上例のない29勝を重ね2011 年に終結しました。
 本作品は、原爆裁判から集団訴訟歩みを映像でたどりなが ら、原告となった被爆者、弁護士たちが集団訴訟に踏み切った背景や理由を語り、証人となった医師や科学 者、そして審理に当たっ た元裁判官が、集団訴訟の争点や被爆行政の問題点を分かりやす く語ります。さらに、長崎大学の七條助教授が長崎原爆被害者の体組織に残留する放射線物質の存在を明らかにした ことを語り、日赤長崎原爆病院の朝長院長が「被爆は生涯持続性」と語ります。お二人は集団訴訟関係者で はありませんが、原告被爆者たちの主張に厚みを加えています。
製作は、原爆症認定集 団訴訟の記録製作委員会。監督は、「原爆症認定集団訴訟の記録 にんげんをかえせ」に続 いて有原誠治。


 会場:味覚糖UHA5502へのアクセスは
        http://www.uha-tokyo.com/access/index.html 
 


これまでの試 写会での感想から
 女性ジャーナリスト 半 世紀たって裁判をおこして、少しずつ制度をかえている、その記録を見ながら福島と重ねて見ていた。福島にいかさ ないといけないんだなと感じた。 男性ジャーナリ スト 特 に胸を打たれたのは、北海道の弁護士の発言。被爆者の思い、時間がないということがよく伝わってくるし、運動の 課題もよくわかるすばらしいものでした。         


主催:原爆症認定集団訴訟の記録製作委員会
問 合せ先:〒177-0033  練馬区3-11-12采 明ビル2Bア ニメ活動センター内  電話:0369159281 Fax0369159282 Email:canima2b@gmail.com 



★案内チラシを下記よりダウンロードできます。

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